12/28 12/29 釣り納め釣行記

船長の釣り納め釣行をいつもと違い釣り人目線で書き記した2日間に渡る釣行記です。

前日夕方、お客様より急遽キャンセル連絡が入り竿を出せるチャンス到来。ここぞとばかりに入念な準備。ジグもテンヤも様々な状況に対応出来るよう多めの道具を船に積み込んだ。

「12月28日」
当日、良い群れに当てるのは当然の事。今日仕込んだ餌は小振りなコハダなのでショートシャンクのステキ針船太刀魚テンヤHG40号を選択。
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クイックな誘いでは型小さめ、ロングステイでドラゴン降臨、スローな誘いを意識して良型に狙いを定め、潮止まりまでに何とか型の良いのをポツポツ。

前日同様下げ潮入ってからジギング時合突入！ジグもバッチリ準備済みなので入れ食い7連発、高速ただ巻きで魚がスリップに付いたのを感じたら緩急付けたワンピッチへ変則させてじゃらしてやると本アタリへ。
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夢中になり過ぎて1日なんてあっという間、気付いたら14:00で納竿。限られた時間の中であの手この手やりきった感はあったけど、ジグ時合に小型とじゃれ過ぎた感あり。

釣果は22本(ドラゴン4 良型6 小型10 放流2)

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「12月28日」
朝イチ当てた群れは浮いた反応で活性は高くて入れ食い…でも4連続リリースサイズで即移動。
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次に当てた群れはベタ底反応で誘う棚が狭かったから9:1-160サーベルマスターエクスチューンでﾉﾝｽﾄｯﾌﾟﾊﾞｲﾌﾞﾚｰｼｮﾝするもアタリ数回弾き2回もテンヤ切られ…
ロッドを8:2極鋭へ変更するもまだアタリ弾く。今日のアタリはホントに小さいしキビキビとクイックな誘いには無反応。

ここで6:4調子以上に柔らかいジギングタックル、フルソリB64MLへ変更。潮も緩くメインラインがPE0.6号で細くオマツリは避けれそうなのでテンヤを20号へ。
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柔らかい竿を活かしたフワフワしたアクションと細かいアタリでは合わせず居ると柔らかい竿のお陰でグッと本アタリまでしっかり持っていく。
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後は鬼合わせ+ガチャ巻きで掛けた後は慎重にやり取り、喰って来るのは全部良型！フワフワした誘いからロングステイで待つを繰り返すと忘れた頃にいきなり突き上げるアタリで拾い釣り。
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そのまま納竿時間までずーっと拾い釣り。軽量テンヤでも極細メインラインのお陰でオマツリは1度だけ。人数少ない平日、しっかりサミング出来る方限定でライトテンヤもアリかも。
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フィネスタックル+軽量テンヤ作戦大成功。前の晩思い立って急遽作った手作りテンヤが活躍。充実した釣り納め、良型ばかりで大満足！
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釣果 19本(ドラゴン4 良型11 放流4)